日本海の潮が香るこだわりの干物を詰合せました。
脂ののり抜群!白身のトロとも形容される程の美味しさが魅力の「のどぐろ」。
干しかれい生産量日本一、雑味のない上品な美味しさが魅力の「水かれい」。
日本海育ち。豊かな海に育まれた、こってりとコクのある旨みが引き立つ「白いか」。
浜田といえば「アジ」。脂ののり抜群の新鮮なアジを開いた「アジ一夜干し」。
地味な外見に似合わない脂の乗りと、香り良くふっくらとした美味しさが魅力の「ニギス」。
豊かな日本海の美味しい幸をいろいろ楽しめるセットにいたしました。
今年のどんちっちあじ(脂質含有量平均10%以上)は水揚げ量が少なく、大きいサイズしか基準値を上回らなく枚数を減らしてあります。
のどぐろ2枚、水カレイ3枚、白いか2枚、アジ2枚、ニギス5~6尾、総重量1100g 無添加、天然塩使用
※ 水揚げ状況等により、入り数等を変更させて頂く場合がございます。
のどぐろ
浜田の誇り「のどぐろ」地元浜田港でのどぐろについて聞けば皆誇らしげに語りだします。「浜田ののどぐろの味を知ったら、ほかで取れたのどぐろは食べられんね」、「脂の乗りが全然違うよ」、「口に入れたときの甘さが違うんよ」浜田沖の海域は良質なプランクトンが豊富なことが知られており、良質な餌をたっぷり食べて育ったのどぐろが美味しいのは当然のことなのかも知れません。地元漁師が自信と誇りをもって薦めるのどぐろを新鮮なまま一夜干しに仕上げました。
水鰈(ミズカレイ)
その名前の通り、水のような半透明の身は美味しそうであると同時に美しいとさえ感じるほど。水分を多く含む為生食には適しませんが、干物にする事で適度に身が締まり、格段に美味しくなります。その美味しさから浜田産の干しかれいの中でも高級なものとされており、当店創業以来の看板商品の一つとしてお歳暮等、贈答品としてもご用命をいただいております。
水カレイ本来の持ち味を損なわないよう、塩加減、干し加減共に控えめに仕上がっています。良い素材には余計な手間はかける必要は無い。素材に自信があるからこそ出来る必要最低限の仕事で仕上げた一夜干しです。
シロイカ
ケンサキイカの事を山陰地方では「シロイカ」、「マイカ」と呼ばれています。名前の通り透き通るような美しい白い身が特徴で、肉厚で柔らかい身はほんのりと甘く、こってりとコクのある旨みが特徴です。軽く焙って召し上がって頂くと、白イカの甘い香りとコクのある旨みがお口の中で広がります! イカはとにかく鮮度が大切。朝市場に水揚げされた白イカは競り落とされたら急いで工場へと運びこまれます。
アジ一夜干し
浜田のアジは全国でもトップクラスの品質を誇ります。浜田産のアジの美味しさの秘密は、その脂質の豊富さ。栄養が豊かな日本海沖の海流に育まれた浜田のアジの脂質含有量は一般的なアジを大きく凌ぎ、旬の最盛期には脂質含有量が15%を越えることも珍しくありません。
鮮度の良い浜田のアジを最も美味しく召し上がって頂けるよう干し加減は控えめです。干すというよりも塩の脱水効果によりアジの生臭みだけを取りのぞいた、「生で食べるよりも美味しい焼きアジ専用加工」です。
沖キス(ニギス)
白キスに似た外見から「ニギス」と名付けられていますが山陰では「沖キス」、「トンコロ」の呼び名が一般的です。地味な外見からサッパリとした風味を想像しますが、ふっくらとして身離れの良い白身見た目に反してこの小さな魚のどこにこんなに脂が蓄えられているのかと感じるほど。
じっくりと火を通しておけば頭から尻尾の先まで骨ごと食べることが出来ます。火の通りが早く簡単に調理できるので朝食用のおかずとしても重宝されています。港町浜田で朝の食卓を彩る「沖キスの一夜干し」です。
■ お客様の声
おすすめ度 | ムラカミ様 | 2023-12-17 |
今回は宛先を間違えて自分に送ってしまい、送料もよけいに掛かってしまうという事がありました。 品物は受け取り後そのまますぐに宅急便で本来の宛先に送りました。 また宜しくお願いいたします。 |
おすすめ度 | 岸田 博充様 | 2023-07-31 |
いつも注文しているお店と変わらない美味しさでした。またセール等教えて頂けたらと思います。自宅に商品案内書等送付頂けたらうれしいです。 |
おすすめ度 | どら様 | 2023-06-29 |
久々に利用させていただきました。父の日の贈答品として父に送りました。魚にはうるさい田舎の人なのですが、贈るといつも喜んでいます。全部を少しずつ1人で食べちゃうそうです(笑)小振りなのが丁度良いようです。対応はいつもスムーズで、メールでの連絡が適度にあるので安心してお任せしています。ありがとうございました。 |