二人の門出を祝ってくださった方へ 感謝の気持ちを込めて、浜田の厳選干物セットはいかがでしょう。日本海有数の港町、浜田から日本海の潮が香る こだわりの干し物をお届けします。
浜田の代表魚「のどぐろ」、「カレイ」、「甘鯛」の他、四季折々の旬の魚等、感謝の気持ちを伝える大切な贈り物の好適品を多数取り揃えました。
「内祝い」とは本来、親族や友人、ご近所など親しい間柄の人たちとお祝いをするという意味で、「私達の結婚を一緒に祝ってください」という気持ちを込めて、宴の席を設けたり、赤飯などを配ったのが始まりです。しかし最近ではお祝いを頂いたのに、披露宴にご招待できなかったり、特に高額のお祝いを頂いて「引き出物」ではお返しに不十分な場合に内祝いを贈ります。
かつては砂糖や紅白饅頭等の縁起物が定番でしたが、コーヒーやお菓子の詰め合わせ等の気軽なものから、先方のお好みに合わせたグルメ食品や日用品などが一般的。引き出物と同じものを選んでもよいでしょう。
内祝いは繰り返し貰うことが多いものですから、記念品など形に残るものよりも、食品や日用品など貰った人が気軽に使えるものを選ぶ方が無難です。
頂いたお祝いのお返しとして贈る場合は貰った金額の三分の一から半額程度をお返しされる方が多いようです。
ご親戚等から特に高額なお祝いを頂く場合もあると思いますが、高額なお返しをしては相手に負担をかけてしまいます。そのような場合には手土産を持ってお宅にお伺いし、新婚旅行の写真を一緒に見て頂きながら楽しい時間を共に過ごすなどしたほうが喜ばれます。金額よりも「一緒にお祝いしてください」という気持ちが大切です。
頂いた品物の金額がよく分からなかったり、比較的安価なお祝いをいただいた時は、タオルや洗剤等の手軽なものがよいでしょう。先方もお返しを期待してお祝いをくださったわけではありませんので、感謝の気持ちを伝える手軽なものが一番です。
結婚から1ヵ月以内が一般的です。あまり遅くなると失礼に当たりますので出来るだけ早く贈ります。結婚後しばらくしてお祝いを頂いた場合は、その都度お返しします。
結婚内祝いには紅白結びきりで10本の水引を使います。表書きは「内祝」とし、水引の下に書く名前は、両家の姓を書きます。